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STOP!乳幼児・子どもコロナワクチン緊急記者会見のための動画と文字起こし/ 荒川央 博士

コロナワクチンは毒性の高い遺伝子製剤です。免疫系を損傷する作用も強く、そもそもワクチンと呼ぶべきものですら無いと考えます。文部科学省は2022年11月18日、オミクロン株対応ワクチンの接種情報の周知を依頼する文書を教育委員会等へ通知しました。これは子供達にコロナワクチンを接種させる強い圧力となるでしょう。

公的機関、医療機関、マスメディアがコロナワクチンの危険性を知らないとは考えにくく、総じて取り返しのつかない過ちを犯していると私は確信しています。組織が腐敗している場合、組織の命令や要請に従う事が正しい判断とはいえません。マスメディアの情報を盲信する人達に伝えるためには草の根の活動が必要です。

日常または仕事で子供達やその親御さん、教育関係者に接する機会のある方は、数分の時間をもらってスマートフォンなどで動画を見てもらうのも1つの手かと思います。最近もいくつも印象深い短い動画が評判になりました。有志医師の会の会見動画、京都大学名誉教授福島先生の厚生労働省への抗議、ワクチン薬害のご遺族の会見。どれも心に訴えかけるものがあります。

以下は、2022年11月23日に行われた有志医師の会の会見「STOP!乳幼児・子どもコロナワクチン」のために僭越ながら作成させていただいた私のメッセージ動画とその文字起こしになります。微力ながら、誰かを説得するためにお役に立てば幸いです。


動画及びYoutubeへのリンクURL:


https://www.youtube.com/watch?v=OWEjVe1KukY

 

動画の内容の文字起こし:

私はイタリア、ミラノの分子腫瘍学研究所に所属する研究者で、荒川 央といいます。専門は免疫学と分子生物学です。2021年6月からコロナワクチンが危険な理由についてブログで発信してきました。今日は研究所を代表する意見としてではなく、私個人の意見を述べさせていただきます。

コロナワクチンはRNAワクチンまたはDNAワクチンであり、中身は遺伝子製剤です。コロナウイルスの遺伝子をワクチンとして使っていますが、遺伝子製剤ワクチンは現在まだ研究途上の実験段階で、人間に大規模接種されたのは史上初の試みです。

コロナワクチンの危険性は主に2つありますが、1つは抗体依存性自己攻撃です。遺伝子製剤ワクチンであるコロナワクチンは、その作用機序として接種された人間の細胞内でウイルスの遺伝子を発現させます。ワクチン接種者は自分の細胞でウイルスの一部分を細胞表面に保有する事になるのです。そのため、抗体が攻撃するのはウイルスだけではなく自分自身の細胞もです。コロナワクチンは筋肉に注射されますが、筋肉の部分のみに留まるとは限りません。注射された脂質ナノ粒子は全身に運ばれ、最も蓄積する部位は肝臓、脾臓、卵巣、副腎だという事が分かっています。他にも血流を通して、心臓、肺、脳などにも運ばれる可能性があります。そうした場合、免疫が攻撃するのは、例えば卵巣、脾臓、副腎、血管、心臓、肺、脳です。免疫系が自分の体を攻撃する。つまり自己免疫疾患と同じ事がコロナワクチン接種により起こり得るという事です。

もう1つの大きな問題はスパイクタンパクそのものに毒性がある事です。スパイクタンパクとは、平たく言うとコロナウイルスの表面に生えているトゲトゲ部分の事です。コロナウイルス血栓を作り、肺や心臓、脳にも障害を起こす事がありますが、実は血栓を作るにはウイルス本体は必要ではなく、スパイクタンパクだけでも同様の障害を起こすという事が分かってきました。当初ウイルスが犯人だと思っていたら、スパイクタンパクが犯人だったという事です。そして、コロナワクチンはまさにこのスパイクタンパクを使っているのです。血栓はワクチンを打った後すぐに出来るとは限りません。血栓の出来やすさは個人差や体調、他の病気との兼ね合いによっても変わってきます。飛行機搭乗中や登山など、気圧の変化といった外的要因にも影響を受けるかもしれません。そういう状況下ではすぐに病院にも行けません。スパイクタンパクがいつ血栓による障害を起こすか、時限爆弾を抱えているようなものです。つまり「コロナウイルスに感染するのが怖いので、コロナウイルスの遺伝子を体に入れて、ウイルスの毒性タンパクを自分の体内で量産させてみよう!さて、どうなるでしょう?」まさにこういった人体実験が日本中で、世界中で行われています。

また、乳幼児特有のリスクとしては体が未完成な事です。スパイクタンパクは血液脳関門を透過して脳に到達できる事が分かっていますが、特に乳幼児期は血液脳関門が未完成ですので、脳へのリスクもさらに上がります。未完成な体へのダメージは最初は小さく見えたとしても、将来的には深刻な障害として現れてくる懸念があります。乳幼児期は免疫系も未完成で、免疫寛容のリスクもあります。胎児期や新生児期は免疫系が自分の抗原を学習し、それによって自己、非自己を判断できるようになる期間ですが、その時期に外来抗原であるワクチンを接種すると、自己抗原と学習する可能性があります。コロナワクチンによって免疫寛容が起これば、将来むしろコロナ感染に対して無抵抗な体が作られてしまうかもしれません。

考えてみて下さい。ご自身のコロナワクチン接種後に体調を崩した事はありませんか? または身の回りでコロナワクチン後遺症の方を見た事はありませんか?どうしてそうした事が起きていると思いますか?自分の目で見てきたものを自分自身で考えてみて下さい。

繰り返しますが、コロナワクチンはワクチンと名前は付いていますが、健康な方が気楽に打つようなものではない、毒性もリスクも高い遺伝子製剤と言っても良いものです。特に長期の影響はまだまだ未知であり、安全性は担保されていません。既に接種された方も、これ以上の接種は繰り返さないように。また、何よりも子供達の未来を奪う事のないように。コロナワクチンの持つ危険性について、皆さまどうぞよくよく調べた上での慎重な判断をお願いします。