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ワクチン接種後の死亡、1,795人に / おおきな木ホームクリニック

第82回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会が開かれました。
https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00046.html

一応厚労省から発表があった、ワクチン接種後の死亡は1,795人になりました。
一応です、一応。

今オミクロン株が猛威を振るって、死亡者も増えていますが、その中にはワクチン接種が少なからず影響した例もあるはずです。
でもそれは「コロナ死」とカウントされます。

厚労省がデータねつ造していたり、他の省庁でもGDPの計算に影響する数値を改ざんしていたりなど、正直言って国が出す統計を真に受けるのは危険です。
そして正しい数字だとしても、その表現の仕方で受ける印象がガラッと変わってきます。
厚労省の子供への接種を推奨するためのパンフレットにあった心筋炎のデータなんて、あり得ないほどおかしいですしね。
年齢層がバラバラなのにそれを比較していたり。
どうしようもないです。

で、気になる症例としては、
ファイザー
No.1661の24歳女性
既往に気管支喘息があり、2回目のワクチン接種14日後に亡くなっています。
以前から自分は患者さんにも説明していますが、喘息のある人、アレルギーのある人は絶対に打たない方がいいと強く言っています。
喘息やアレルギーがあっても打っても大丈夫という医師には、一筆もらっておいた方がいい。
自分ならそうします。

No.1669の35歳女性
3回目のワクチン接種16日後、昼寝中に亡くなっています。
死因はくも膜下出血
若くしてくも膜下出血になるケースは以前からあるため何とも言えませんが、ワクチン接種が後押しした可能性も否定できません。

資料を見ると3回目、4回目接種後の死亡が続々報告されています。

大人の死亡例も気になるところはたくさんあるのですが、それよりも子供の副作用です。

新型コロナワクチン(コミナティ筋注5~11歳用)の副反応疑い報告症例一覧

転帰」のところで「未回復」がやけに目につきます。

No.128の8歳の女の子は、ギラン・バレー症候群を発症しています。
ギラン・バレー症候群はワクチン接種後の副作用としては以前から認められていることです。

というかリアルタイムに今日こんなニュースがありました。

南ア、国内で初めてコロナワクチン原因の死亡例報告

南アフリカでも始めてワクチン接種後の死亡が認められたとのこと。
しかもこのケースはギラン・バレー症候群を発症していたようです。
ちなみにこちらのワクチンはジョンソン・エンド・ジョンソンのものだったらしいですが。
親御さんとしては心配になります。

他にも、8歳の女の子が歩行困難(未回復)となったり、5歳男の子は2度房室ブロック、心拡大(未回復)だったり。
2度房室ブロックでは症状によってはペースメーカーの適応になることもあります。

接種をしている小児科医はなんとも思わないのだろうか。
自分が手を下してワクチン接種している、そして子供たちの中には上記の様な副作用を呈する子がいることに何も感じないのだろうか。
あるいはメディアで無責任に子供への接種を推奨している自称専門家たちは、こういう子供たちのことをみてどう思うのだろうか。

多少の犠牲は必要?

いやいや、ワクチンというものはそもそも健康な人に打つのだから、本来は副作用ゼロに近くないとダメなんです。
死亡、後遺障害なんて言語道断。

ワクチン打ったってクラスターでまくりでしょうが。
真面目に接種を重ねている高齢者施設でもクラスターですよ。
ちっとも感染防げていない。
しかも重症者も複数出ているらしい。
何が重症化を防げるだ。
(↑自分が訪問診療に行っている施設での実際の出来事です)

その人の本来の寿命をまっとうさせない、このようなワクチン事業は本当にダメ。
ダメダメ。
ワクチンによる副作用は医原病です。
医原病もダメダメ。

ワクチンを信じている人たち、ウソは言わないから、ちゃんと視野を広くして情報収集した方がいいですよ。