コビッド19ワクチンが免疫系を破壊し、後天性免疫不全症候群を引き起こすことを証明する５カ月分の政府公式データ
2022年8月5日、エクスポージャー紙による
英国健康安全保障局によって公表された５ヶ月分の英国政府の公式データの徹底的な調査により、コビッド19「ブースター」投与は、被接種者の免疫系を非常に短期間に一時的に増強した後、コビッド19ワクチンを2回接種した人々に既に見られたよりもはるかに急速に免疫系を壊滅させることが確認されています。
要するに、英国政府の公式データは、コビッド19ワクチン接種者が何らかの新しい形のコビッド19ワクチン誘発後天性免疫不全症候群を発症していることを強く示唆しているのである。
英国健康安全局（UKHSA）は、かつて毎週ワクチン・サーベイランス・レポートを発行しており、各レポートにはワクチン接種状況別に4週間分のCovid-19症例、入院、死亡のデータが掲載されていた。私たちの調査では、Covid-19ワクチンが接種者の免疫系に及ぼす影響を明確に把握するために、2021年8月16日から2022年1月2日までのデータを含む、これらの公表されたワクチンサーベイランス報告書のうち5つを分析し、以下のようなことがわかりました。
私たちの調査に使用されたUKHSAワクチンサーベイランス報告書は、すべてここで見ることができます-
● Covid-19ワクチンサーベイランスレポート-37週目'（PHE発行）
● Covid-19ワクチンサーベイランスレポート-41週目」（UKHSA発行）
● Covid-19ワクチンサーベイランスレポート-45週目」（UKHSA発行）
● Covid-19ワクチンサーベイランスレポート-49週目』（UKHSA発行）
● Covid-19ワクチンサーベイランスレポート-1週目-2022年」（UKHSA発行）
現実のCovid-19ワクチンの有効性
ファイザーは、コビッド-19 mRNA注射のワクチン効果は95％であると主張している。これは、現在進行中の臨床試験の初期段階において、ワクチン接種群と非接種群の間で確認された感染症の数について行われた簡単な計算（その詳細はここで見ることができる）により、そう主張することができたのである。
今回、英国健康安全局から発表された豊富なデータのおかげで、ファイザー社製ワクチンの95％有効性の計算に使われたのと同じ計算で、Covid-19ワクチンの現実世界での有効性を計算することができるようになったが、そのデータは、残念ながら、極めて懸念すべき結果を示している。
37週目のワクチンサーベイランス報告には、2021年第33週から第36週（8月16日～9月12日）までのワクチン接種状況別のCovid-19の症例数が記載されていました。このレポートには、ワクチン未接種者と2回接種者の10万人当たりのCovid-19症例率が記載されているため、この期間の実際のワクチン効果を計算することができ、以下のように証明されました。
2021年8月16日から9月12日の間に、利用可能なすべてのコビド19ワクチンを合わせた実数値の効果は、60～69歳の年齢層でマイナス47％と低く、18歳未満では＋66％と高い。この時点でワクチンがプラスの効果を示していた他の年齢層は、18～29歳、30～39歳、80歳以上だけでした。しかし、明らかにわかるように、どの年齢層も95%に近いワクチン効果を示していませんでした。
しかし、それからわずか1ヶ月で状況は一変する。
41週目のワクチンサーベイランス報告には、2021年第37週から第40週（9月13日～10月10日）までのワクチン接種状況別のCovid-19患者数が記載されており、この期間の実際のワクチン効果は以下のように証明されていたのだー。
利用可能なすべてのCovid-19ワクチンを合わせた実ワクチンの効果は、2021年9月13日から10月10日の間に、40-49歳の年齢層でマイナス109％と低く、18歳未満の年齢層で＋89％と高い。この時点でワクチンがプラスの効果を示していたのは、18～29歳の年齢層だけだったのです。
しかし、ここで気になるのは、すべての年齢層でワクチンの実効果がどれだけ低下しているか、特に40-49歳の年齢層では実効果がマイナス36%からマイナス109%に低下していることである。
実効率がマイナス100％の壁を超えたということは、ワクチンが失敗しただけでなく、接種者の免疫系を完全に崩壊させていたことを示唆している。
このことは、次のワクチンサーベイランスの報告を恐ろしいものにしている。
第45週のワクチンサーベイランス報告には、2021年第41週から第44週（10月11日から11月7日）までのワクチン接種状況別のCovid-19症例数が記載されており、この期間の実際のワクチン効果は以下のように証明されていました - - -。
2021年10月11日から11月7日までの間に、利用可能なすべてのCovid-19ワクチンを合わせた実効果は、40-49歳ではマイナス126％と低く、18歳未満では＋78％と高い数値を示しています。この時点でワクチンがプラスの効果を示している年齢層は、また18～29歳だけだった。
ここで気になるのは、50～59歳がマイナス116％、60～69歳がマイナス120％と、さらに２つの年齢層がマイナス100％の壁を突破していることだ。しかし、それ以上に気になるのは、前月にすでにマイナス100%の壁を超えた40-49歳の年齢層で、コビド19注射の有効性が低下し続けていることだろう。
また、80歳以上の方のコビッド19注射の有効率がマイナス22％からマイナス9％に上昇していることも、上記から読み取れます。これは、この年齢層へのブースター接種ロールアウトと一致し、ワクチンが実際に免疫システムを高めることを示唆しています。しかし、この年齢層ではまだマイナスの有効性があり、2021年の33週と36週の間に見られたマイナス３%の有効性よりもまだ低いことは注目すべきことです。
しかし、49週目のワクチンサーベイランス報告では、短期的にブースターが接種者に与える効果について、より明確な情報を得ることができます。
49週目のワクチンサーベイランス報告には、2021年第45週から第48週（11月8日から12月5日）までの接種状況別のCovid-19患者数が記載されており、この期間の現実のワクチン効果は以下のように証明された--。
2021年11月8日から12月5日の間に、利用可能なすべてのCovid-19ワクチンを合わせた実効率は、40-49歳ではマイナス120％と低く、18歳未満では＋80％と高い。コビッド-19の注射の実効性は、実はこの4週間の間に18～29歳と30～39歳でしか低下していなかったのです。
70歳以上の人々は、この4週間で免疫力が大きく向上し、70-79歳の人々のワクチン効果は、10月11日から11月7日のマイナス84％に対し、11月8日から12月5日の間はプラス27％であることが証明されています。
一方、80歳以上の人のワクチン効果は、10月11日から11月7日までのマイナス9％に対し、11月8日から12月5日までの間にプラス47％まで上昇しました。
40歳から69歳の方も、この期間に免疫力を高めましたが、ワクチンの効果を示すには十分ではありませんでした。このワクチン効果の増加は、UKHSAワクチン監視レポート-第1週-2022年からのグラフに見られるように、各年齢層にブースターショットが投与された時期と一致しています。
ブースター接種後の70歳以上の全員において、これまでマイナスだったワクチン効果がプラスに転じたことから、次回発表のワクチンサーベイランス報告では、40～69歳のワクチン効果が大幅に改善されると予想されます。
しかし、残念ながらそうはなっていない。
第1週-2022-ワクチンサーベイランス報告には、2021年第49週から第52週（12月6日から1月2日）までのワクチン接種状況別のCovid-19患者数が掲載されていますが、この期間の実質的なワクチン効果は以下のように証明されました-。
12月6日から1月2日にかけて、70歳以上を除くすべての年齢層で実ワクチンの有効性がこれまでで最も低くなったが、70歳以上は依然として有効性がマイナスに落ち込んでいる。
40～69歳では、さらなる効果アップが期待されたが実現せず、代わりに40～49歳では-151％と、ワクチン効果の大転落が記録された。
また、30-39歳の年齢層では、49週目に何百万人もの人にブースター接種が投与されたにもかかわらず、ワクチン効果はマイナス123%に落ち込んだ。
以下のグラフは、21年8月16日から22年1月2日までの5ヶ月間、各年齢層における月別のワクチン効果の増減を示したものである。
2021年の37週目に最初のブースターショットが実施され、その後の2ヶ月間でワクチン効果のアップをもたらしたことがこのグラフからよくわかる。しかし、残念ながら、このブーストがいかに短期間であったかも示しており、Covid-19ワクチンの有効性は49週から52週の間に恐ろしいレベルまで低下していることがわかります。
しかし、ワクチン効果のプラス／マイナスは、実際には何を意味するのだろうか？
ワクチンは、ウイルスによる攻撃をシミュレートし、あたかもウイルスに感染したかのように免疫系を反応させることで効果を発揮する。そして、ウイルスに対する自然免疫を獲得するところまで、免疫系を訓練することになっています。したがって、ワクチンの有効性とは、実際には、ワクチンによって誘導された免疫システムの性能の尺度なのです。
ワクチンの有効性が＋50％であれば、完全接種者は非接種者に比べてCovid-19に対して50％多く保護されていることになる。言い換えれば、完全なワクチン接種を受けた人は、Covid-19に対抗する免疫系が50%優れていることになる。
ワクチンの有効性が0％であれば、完全なワクチン接種者はワクチン未接種者よりもCovid-19に対して0％以上保護されていることを意味し、ワクチンは無効であることを意味する。言い換えれば、完全なワクチン接種を受けた人は、ワクチン未接種の人と同等の免疫システムを持ち、Covid-19に対処することができる。
一方、ワクチンの有効性が-50%であれば、ワクチン未接種者は完全接種者よりも50%Covid-19に対して防御されていることになり、ワクチンは実際に免疫系を破壊していることになる。
したがって、イングランドにおける18歳以上のすべての人のCovid-19ワクチンの実際の有効性はマイナスであることが証明されており、これは2回/3回接種した成人の免疫系が破壊されていることを意味します。
免疫システムの性能
コビッド-19ワクチンの実際の有効性を計算するために使用された式は、ファイザー社が自社のワクチンの有効性が95%であると主張したことを証明するために使用した正確な計算に基づいている。
● U = ワクチン未接種者の症例数
● V = 完全接種者の症例数
● U - V / U = ワクチンの有効性
しかし、免疫システムの性能を計算するためには、U-Vの答えをワクチン未接種者と完全接種者のどちらかの症例数の最大値で割るという、少し変わった計算をする必要があるのです。
したがって、免疫系の成績がプラスの場合の計算は、ーとなります。
U - V / U
一方、免疫系のパフォーマンスがマイナスの場合の計算は、-U - V / Vとなります。
U - V / V
次の表は、ワクチン未接種者の自然免疫系と比較して、ワクチン接種者の免疫系が毎月どのように向上・低下しているかを示したものである。
これを見ると、2021年1月2日（５ヶ月目）の時点で、40-49歳の３回/２回ワクチン接種者の免疫システムのパフォーマンスはマイナス60％と最悪であることがわかる。しかし、30～39歳がマイナス58％、18～29歳と50～59歳がマイナス55％、60～69歳がマイナス47％と僅差で続いています。
次のグラフは、過去５ヶ月間のイングランドの全年齢層における総合的な免疫システムのパフォーマンスを示しています。
上記からわかることは、18歳から59歳の成人の免疫系のパフォーマンスは、Covid-19ワクチンを接種して以来、最悪のレベルまで悪化しているということです。一方、60歳以上の成人の免疫システムは、ブースター接種後に劇的に悪化していますが、37週目と40週目の間に見られたレベルには達していません。
しかし、70歳以上の人々は、18-29歳の人々と並んで、4ヶ月目と5ヶ月目の間に免疫システムのパフォーマンスが最も劇的に低下しています。
３ヶ月目と４ヶ月目の間にブースターによって55%向上した80歳以上の免疫力は、4ヶ月目と5ヶ月目の間にほとんど低下している。 彼らの免疫力は３ヶ月目よりも１%向上しているが、それでもワクチン未接種者と比べると54%低下している。
70-79歳では、3ヶ月目から4ヶ月目にかけてブースターで73％の免疫力向上が見られたが、4ヶ月目から5ヶ月目にかけてはほとんど低下している。 彼らの免疫力は3ヶ月目に比べて10％向上しているが、それでも未接種の人に比べて63％低下しているのである。
しかし、30歳から59歳の人は、3ヶ月目と4ヶ月目の間にブースターによって免疫系がわずかに向上しましたが、翌月には完全に低下し、18歳から29歳の人は4ヶ月目と5ヶ月目の間に免疫系の性能が60%も低下しています。
次のグラフは、過去５ヶ月間のイングランドの全年齢層における免疫システムの性能の向上と低下を示しています。
Covid-19ワクチンによる後天性免疫不全症候群の発症状況
コビッド-19注射の現実の効果は短時間で大きく衰えますが、残念ながら接種者は免疫系が接種前と同じ状態に戻るどころか、免疫系の性能が急速に低下し始め、未接種者と比べて劣るようになっています。
現在、英国政府の公式データは、ワクチンのブースター投与が接種者の免疫系を短期的に増強することを証明していますが、残念ながら、この同じデータは、その後、免疫系の性能がブースター投与前よりもさらに急速に低下し始めることを表しています。
したがって、このデータは、ワクチン接種を受けた人々が、失敗しない程度に、しかしワクチン接種を受けていない人々よりも劣る程度に免疫系を高めるためには、今後、無限のサイクルでブースター注射を行う必要があることを示唆している。
後天性免疫不全症候群は、免疫細胞が失われ、他の感染症やある種の癌の発症にかかりやすくなる疾患である。言い換えれば、免疫システムが完全に破壊されてしまうのです。
では、Covid-19ワクチンによる後天性免疫不全症候群が新たに発生したのだろうか？
英国政府が国家統計局を通じて発表した最新の数字によれば、ワクチン未接種者の10万人当たりの死亡率は、すべての年齢層でワクチン接種者と比較して最も低い。
原文：
Five Months’ worth of Official Government Data proves the Covid-19 Vaccines destroy the Immune System and cause Acquired Immune Deficiency Syndrome
BY THE EXPOSÉ ON AUGUST 5, 2022
An in-depth investigation of 5 months worth of official UK Government data published by the UK Health Security Agency confirms that the Covid-19 “booster” dose provides a very short-lived temporary boost to the immune systems of the vaccinated population before decimating their immune systems much more rapidly than had already been seen in people who had received two doses of the Covid-19 vaccine.
In short, official UK Government data strongly suggests that the Covid-19 vaccinated population are developing some new form of Covid-19 vaccine-induced acquired immunodeficiency syndrome.
The UK Health Security Agency (UKHSA) used to publish a weekly Vaccine Surveillance Report, with each report containing four weeks worth of data on Covid-19 cases, hospitalisations, and deaths by vaccination status. For our investigation we analysed 5 of these published Vaccine Surveillance Reports containing data from August 16th 2021 to January 2nd 2022, in order to get a clear picture of the effect the Covid-19 vaccines are having on the immune systems of the vaccinated population, and this is what we found…
The UKHSA Vaccine Surveillance Reports used for our investigation can all be found here –
‘Covid-19 Vaccine Surveillance Report – Week 37’ (Published by PHE)
‘Covid-19 Vaccine Surveillance Report – Week 41’ (Published by UKHSA)
‘Covid-19 Vaccine Surveillance Report – Week 45’ (Published by UKHSA)
‘Covid-19 Vaccine Surveillance Report – Week 49’ (Published by UKHSA)
‘Covid-19 Vaccine Surveillance Report – Week 1 – 2022’ (Published by UKHSA)
Real-World Covid-19 Vaccine Effectiveness
Pfizer claims that its Covid-19 mRNA injection has a vaccine effectiveness of 95%. They were able to claim this because of a simple calculation (full details of which can be viewed here) performed on the number of infections confirmed amongst the vaccinated group and the not-vaccinated group during the earliest stages of the still ongoing clinical trials.
Now, thanks to a wealth of data published by the UK Health Security Agency we are able to use the same calculation that was used to calculate 95% effectiveness of the Pfizer vaccine, to calculate the real-world effectiveness of the Covid-19 vaccines, and the data, unfortunately, paints an extremely concerning picture.
The week 37 Vaccine Surveillance report included the number of Covid-19 cases by vaccination status between week 33 and week 36 of 2021 (August 16th to September 12th). Because the report tells us the Covid-19 case rates per 100,000 people among the unvaccinated and two-dose vaccinated population we are able to calculate the real-world vaccine effectiveness during this period, and it proved to be as follows –
Source
The real-world effectiveness of all available Covid-19 vaccines combined was as low as minus-47% in the 60-69 age group, and as high as +66% in the under 18 age group between August 16th and September 12th 2021. The only other age groups that the vaccine was showing to have a positive effect at this point were 18-29, 30-39, and 80+. But as you can clearly see none of the age groups was showing a vaccine effectiveness anywhere near 95%.
However, just look at how the tables turn just one month later.
The week 41 Vaccine Surveillance report included the number of Covid-19 cases by vaccination status between week 37 and week 40 of 2021 (September 13th to October 10th), and the real-world vaccine effectiveness during this period was proving to be as follows –
Source
The real-world effectiveness of all available Covid-19 vaccines combined was as low as minus-109% in the 40-49 age group, and as high as +89% in the under 18 age group between September 13th and October 10th 2021. The only other age group that the vaccine was showing to have positive effect at this point was 18-29.
What’s concerning here though is how far the real-world effectiveness of the vaccine has fallen in all age groups, but especially the 40-49 age group which fell from a real-world effectiveness of minus-36% to minus-109%.
The fact that the real-world effectiveness of the vaccines had surpassed the minus-100% barrier suggests that not only were the vaccines failing, but they were also completely decimating the immune system of the recipients.
This makes the next Vaccine Surveillance report frightening reading.
The week 45 Vaccine Surveillance report included the number of Covid-19 cases by vaccination status between week 41 and week 44 of 2021 (October 11th to November 7th), and the real-world vaccine effectiveness during this period was proving to be as follows – –
Source
The real-world effectiveness of all available Covid-19 vaccines combined was as low as minus-126% in the 40-49 age group, and as high as +78% in the under 18 age group between October 11th to November 7th 2021. The only other age group that the vaccine was showing to have a positive effect at this point was again 18-29.
What’s concerning here is that two more age groups have surpassed the minus-100% barrier, with the 50-59 age group falling to minus-116% and the 60-69 age group falling to minus-120%. But what is perhaps more concerning is that the effectiveness of the Covid-19 injections has continued to decline in the 40-49 age group after already surpassing the minus-100% barrier in the previous month.
What we can also see from the above is that the effectiveness of the Covid-19 injection in persons over the age of 80 has climbed from minus-22% to minus-9 percent. This coincides with the booster jab roll-out to this age group, suggesting the vaccines do in fact boost the immune system But it is worth noting that there is still a negative effectiveness in this age group, and it is still lower than the minus-3% effectiveness seen between week 33 and week 36 of 2021.
The week 49 Vaccine Surveillance report, however, provides a much clearer picture on the effect of the boosters on the vaccinated population in the short term.
The week 49 Vaccine Surveillance report included the number of Covid-19 cases by vaccination status between week 45 and week 48 of 2021 (November 8th to December 5th), and the real-world vaccine effectiveness during this period was proving to be as follows –
The real-world effectiveness of all available Covid-19 vaccines combined was as low as minus-120% in the 40-49 age group, and as high as +80% in the under 18 age group between November 8th to December 5th 2021. The real-world effectiveness of the Covid-19 injections actually only decreased in the 18-29-year-olds and 30-39-year-olds during these four weeks.
People over the age of 70 were rewarded with a major boost to their immune systems over these four weeks, with vaccine effectiveness proving to be +27% in 70-79-year-olds between 8th Nov and 5th Dec 21, compared to minus-84% between 11th Oct and 7th Nov 21.
Whilst vaccine effectiveness in people over the age of 80 increased to +47% between 8th Nov and 5th Dec 21, compared to minus-9% between 11th Oct and 7th Nov 21.
Everyone between the age of 40 and 69 was also rewarded with a boost to their immune system during this period, however not enough to show a positive vaccine effectiveness. This boost in vaccine effectiveness coincides with when the booster shots were administered to each age group as can be seen in the below graph taken from the UKHSA Vaccine Surveillance Report – Week 1 – 2022.
Source – Page 23
Based on vaccine effectiveness turning positive in everyone over the age of 70 following the booster shot after previously showing a negative effectiveness, we should expect to see much-improved vaccine effectiveness in 40-69-year-olds in the next published Vaccine Surveillance Report.
But unfortunately, this isn’t the case.
The week 1 – 2022- Vaccine Surveillance report included the number of Covid-19 cases by vaccination status between week 49 and week 52 of 2021 (December 6th to January 2nd), and the real-world vaccine effectiveness during this period proved to be as follows –
Real-world vaccine effectiveness dropped to the lowest levels yet across all age groups except for the over 70’s between December 6th and January 2nd, but the over 70’s still dropped into negative effectiveness.
The expected further boost to 40 to 69-year-olds did not materialise and instead, a huge tumble in vaccine effectiveness was recorded, dropping to -151% in 40-49-yer-olds.
Vaccine effectiveness also tumbled in the 30-39-year-old age group to minus-123%, despite the booster jab being administered to millions in week 49.
The following graph illustrates the increase/decrease in vaccine effectiveness by the month among each age group over a period of 5 months from 16th Aug 21 to 2nd Jan 22.
The first booster shots were administered in week 37 of 2021, and this graph illustrates clearly how they provided a boost in vaccine effectiveness in the following two months. But unfortunately, it also shows how short-lived this boost was with the effectiveness of the Covid-19 vaccines falling to frightening levels between weeks 49 and 52.
But what does a positive/negative vaccine effectiveness actually mean?
Vaccines work by simulating a viral attack and provoking the immune system into responding as if you have had the virus. They are supposed to train the immune system to the point where you develop natural immunity to the virus. Therefore, vaccine effectiveness is really a measure of the immune system performance induced by the vaccine.
A vaccine effectiveness of +50% would mean that the fully vaccinated are 50% more protected against Covid-19 than the unvaccinated. In other words, the fully vaccinated have an immune system that is 50% better at tackling Covid-19.
A vaccine effectiveness of 0% would mean that the fully vaccinated are 0% more protected against Covid-19 than the unvaccinated, meaning the vaccines are ineffective. In other words, the fully vaccinated have an immune system that is equal to that of the unvaccinated at tackling Covid-19.
Whilst a vaccine effectiveness of -50% would mean that the unvaccinated were 50% more protected against Covid-19 than the fully vaccinated, meaning the vaccines actually decimate the immune system.
Therefore with the real-world effectiveness of the Covid-19 vaccines proving to be negative in everyone over the age of 18 in England, this means double/triple vaccinated adults’ immune systems are being decimated.
Immune System Performance
The formula used to calculate the real-world effectiveness of the Covid-19 vaccines was based on the exact calculation used by Pfizer to demonstrate that their vaccine had an alleged effectiveness of 95%.
U = No. of Cases among the unvaccinated
V = No. of Cases among the fully vaccinated
U – V / U = Vaccine Effectiveness
However in order to calculate the immune system performance we need to perform a slightly different calculation that divides the answer to U – V by the largest of the number of cases among either the unvaccinated or fully vaccinated.
Therefore, the calculation for a positive immune system performance is –
U – V / U
Whilst the calculation for a negative immune system performance is –
U – V / V
The following table shows the monthly boost/decline in the immune systems of the vaccinated population compared to the natural immune systems of the unvaccinated population-
This shows that as of the 2nd January 2021 (Month 5), triple/double vaccinated 40-49-year-olds currently have the worst immune system performance at -60%. But they are closely followed by 30-39-year-olds at -58%, 18-29-year-olds and 50-59-year-olds at -55%, and 60-69-year-olds at -47%.
The following graph illustrates the overall immune system performance among all age groups in England over the past 5 months –
What we can see from the above is that the immune system performance of adults aged between 18 and 59 has deteriorated to the worst levels yet since they were given the Covid-19 vaccine. Whilst the immune system performance of everyone over the age of 60 has deteriorated dramatically following receipt of the booster shot, but not yet to the level seen between week 37 and week 40.
The over 70’s have however seen the most dramatic fall in immune system performance between month 4 and month 5 alongside 18-29-year-olds.
The 55% boost to the immune systems of the over 80’s given by the boosters between month 3 and month 4 has all but deteriorated between month 4 and month 5. Their immune system is performing 1% better than it was in month 3 but still 54% worse than their unvaccinated counterparts.
The 73% boost to the immune systems of the 70-79-year-olds given by the boosters between month 3 and month 4 has also all but deteriorated between month 4 and month 5. Their immune system is performing 10% better than it was in month 3 but still 63% worse than their unvaccinated counterparts.
The minor boost, however, given to the immune Systems of everyone between the age of 30 and 59 by the boosters between months 3 and 4 has been completely decimated by the following month, whilst 18-29-year-olds have seen a 60% decline in their immune system performance between months 4 and 5.
The following graph illustrates the boost/degradation in immune system performance among all age groups in England over the past 5 months –
Covid-19 Vaccine Induced Acquired Immunodeficiency Syndrome
The real-world effectiveness of the Covid-19 injections wains significantly in a short amount of time, but unfortunately for the vaccinated population, rather than the immune system returning to the same state it was prior to vaccination, the immune system performance begins to rapidly decline, making it inferior to that of the unvaccinated.
Now the official UK Government data proves that a booster dose of the vaccine can give a short-term boost to the immune system of the vaccinated, but unfortunately, this same data shows that the immune system performance then begins to decline even faster than it was prior to the booster dose being given.
This data, therefore, suggests that the vaccinated population will now require an endless cycle of booster shots to boost their immune systems to a point where it does not fail but is inferior to that of the unvaccinated population.
Acquired immunodeficiency syndrome is a condition that leads to the loss of immune cells and leaves individuals susceptible to other infections and the development of certain types of cancers. In other words, it completely decimates the immune system.
Therefore, could we be seeing some new form of Covid-19 vaccine-induced acquired immunodeficiency syndrome?
It would certainly appear so when we consider the most recent figures made available by the UK Government through the Office for National Statistics show the unvaccinated population have the lowest mortality rates per 100,000 compared to the vaccinated population among all age groups.
Source
