報道されない情報ブックマーク

玉石混交、報道されない情報のブックマーク

「ワクチン未接種者への戦争は敗北した」/ eternalturquoiseblue(眼科医)


漸く、正気に返りつつある世界の人々が、この2年間世界で何が起こっていたのかを語り始めているようです。

 

ワクチンを接種したオーストラリアのジャーナリストの方が書いたコラムを、THE HIGH WIREで取り上げ、読み上げている動画です。

 

(日本語字幕付き4分 日本語字幕を@Tama0306さんがつけて下さった動画) 

 

スーザンという方がコラムに書いた文章を文字起こししておきました。

コロナが戦場であったなら、ワクチン未接種の人々のまだ温かい死体で一杯だったろう。

 

ありがたいことに、義務化は緩和され、両陣営とも新しい日常が戻るために、つまづきながらも進んでいく。

 

ワクチン未接種者はこの2年間の間ヒーローです。

 

彼らのおかげで、私達は壮大な実験の対照群を持つことができ、コロナワクチンの欠点を浮き彫りにすることができた。

 

ワクチン未接種者は、多くの戦いで傷を負っています。彼らは私達が精神的に崩壊させようとした人々です。

 

しかし、私達が彼らに何をしてしまったか、彼らが「科学」に何を明らかにさせたかについては誰も語ろうとしません。

 

完全にワクチンを接種した人々の免疫力が低下していることは、接種を受けていない少数派の人々と同じようにリスクプロファイルを持っていることを私達は知っていました。

 

それなのに、私達は彼らを特別な迫害対象としてマークしています。

 

彼らは自分の身体と医療の自立性を国家に委ねることが「全体の利益にとって正しいことをしたことにならない」と言ってのけたのである。

 

オーストラリアの所謂健康専門家や政治家の多くはその目的がワクチン未接種者の生活を殆ど不可能にすることを認めています。

 

それは、職場、友人関係、家族の集まりに戦いを持ち込み(戦いは)集団的暴徒によって何倍にも膨れ上がったのである。

 

今日、私達は正義から絶対的な残酷へと一気に転落したため、そのどれもが正当化されなかったという厳しい現実がある。

 

私達は指導者や健康専門家にその責任を押し付けるかもしれません。

 

しかし、社会の中の一人一人が、巧妙に仕組まれた罠に足を踏み入れてしまった責任を負わなければならない。

 

私達の身体の入れるものに関して、原則的に反対することは貴重であることを十分承知していながら、私達はこのような行いをしてしまった。

 

また、効果のないロックダウンを行うのは、効果のないワクチンという有害な政策のせいではなく、ワクチンを受けていない人のせいだと騙されるようにした。

 

私達はワクチン未接種者をスケープゴートにしました。

 

権力に目がくらんだ政治指導者達が何カ月も計画したロックダウンのあと、誰かを非難し、火あぶりにすることが気持ちよかったのです。

 

私達は、論理と愛と真実があると信じていた。だからワクチン未接種者の死を願うのは簡単だった。

 

未接種者を嘲笑し、馬鹿にしたのは彼らの勇気と信念に対し恥ずかしかったから、未接種者が無事でいられるとは思えなかったからだ。

 

そして未接種者をサンドバックに仕立てた。

 

ファウチやその他の人々、バイデンは公の場でワクチン接種を受けていない人々を中傷し、ソーシャルメディアの暴徒を煽った責任を問われる必要がある。

 

暴徒、マスクナチス卍、ワクチン信奉者たちは、ワクチン未接種者に対抗することで恥をかいてきたのである。

 

大手製薬会社、ビルゲイツと多くの組織、世界経済フォーラムによる支配を終わらせたのはコンプライアンスではありません。

 

私達が恥をかかせ、嘲笑させ、引き裂こうとした人々のおかげです。

 

私達はワクチン接種を受けていない人々を憎むという餌にくらいついてしまった。彼らの忍耐と勇気が、私達は間違っていたと知る時間を与えてくれたのです。

 

もし、コロナや他の病気やウイルスに対して予防接種が(むしろ)義務付けられたとしたら(逆に)もっと多くの人が目を覚まし、私達の幸福を顧みず、権力と支配を目的とする権威主義が台頭していることに気づくだろう。

 

ワクチン未接種者に対する戦争は敗北した。私達はそのことにとても感謝しなければならない。


文章の意味を分かりやすくするため、( )内は私が足しています。

 

 

テニス界のジョコビッチ氏などが受けていた嫌がらせや誹謗中傷などが良い例ですが、オーストラリアのこれまでの状況は本当に凄まじかったです。

 

日本の場合にも当てはまるところはあるようで、例えば学校のクラスの大多数がワクチン接種した子供達ばかりになると、少数の未接種の子供が教室内でスケープゴートにされるなどの事例がいくつもあったのではないでしょうか?

 

わざわざ、今の時期に修学旅行先を海外にして、学校全体を半ば強制的に3回接種済みにしようとする学校、従業員へのワクチン接種への「同調圧力」をかけ、接種を断わると事実上の解雇に追い込む職場など。

 

実際は、前記事にもあったように、ブースター接種をすればするほど、免疫力が落ちていき、ニューサウスウェールズ州の公式のデーターでは4回接種者と未接種者を比較すると接種済みの人々の方が18倍感染しやすい、などが「改竄を加えない統計数字」によって明らかになりつつあるわけですが、8割超の国民が2回以上接種済みの日本の現状が全てを物語っているはずです。

 

日本政府や「専門家」と称する人々に騙されて罠に追い込まれていることに薄々気付きながらも、尚もまだ接種しようとしている方々は、こうした現実を踏まえて、自分なりに考えて今後の対応を自分自身の意思で決める必要があります。